榛名の森カントリークラブ 友の会プレーフィー
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コ-スガイド

1996年6月、前身の「響の森カントリークラブ」が完成。美しい榛名山麓に、帝王ジャック・ニクラス設計により新しい名作コース が誕生しました。「人と自然が響きあう」という基本コンセプトを遵守し、プレーヤーに使いやすい、自然を大切にしたコース造り に徹しました。榛名山麓、約121万㎡に展開する、全長7,054ヤード、18ホール、パー72。雄大な大自然を生かしきった、美しくも チャレンジャブルなコースです。

榛名の森カントリ-クラブ18ホ-ル

自然を大切に残しています。

コースを取り囲むのは、数十年の樹齢を誇る樹木群。各ホールは、自然を大切に残したい、景観を大事にしたいと真剣な考慮のもとに造られました。四季折々の素晴らしい風景が、プレーを鮮やかに引き立てます。コース造成に当たっては、場内に自生していたケヤキ、ヤマザクラ、ナラ、カエデなどの大木を慎重に移植。工事終了後、再びコース内に戻すという煩瑣な作業を丁寧に繰り返しました。

芝にはとりわけ配慮しています。

榛名の自然に最も適している芝を見極めるため、気候を同じくする那須高原のナーセリーで洋芝の生育試験を2年間にわたって実施しました。グリーンには、ペント芝の中でも、葉が細く、スムーズなボールの転がりを実現する「ドミネント」を播種。フェアウェイには、緑が濃く鮮やかなケンタッキーブルーグラスから「ミッドナイト」、「チャレンジャー」、「スノーKB」の3種を選択。 これに芝の初期生育の充実のために、ペレニアルライグラスを加えて播種しました。フェアウェイは、一年中緑を保ち、秋からは、緑のフェアウェイが、鮮やかに浮かび上がります。

理想的なサンドグリ-ンです。

USGA(米国ゴルフ協会)の仕様に則ったサンドグリーン。 芝の生育、排水にとって重要な砂は、数種のサンプルの分析を米国トーマス・ターフ・サービス社に依頼。 確かな評価を得た新潟県中条産の砂を採用しました。

乗用カ-トで快適なプレ-。

乗用カートでのラウンド。プレーの妨げにならないように、カート道路のルートを、各ホール設計の前段階に検討、決定しました。スムーズなプレーのために細かな心配りがなされています。